冴沢鐘己&Ten Days'
Wonder
〜Live‘Enfant
Terrible’21〜
心斎橋クラブクアトロ
大阪 心斎橋パルコ8F 06-281-8181
"S-Connection Vol.3"
2月5日(月)
PM5:30 OPEN PM6:30 START
前売 \2,000 当日 \2,500
注目の‘歌もの’イベント第3弾は、ロックンロール特集!
京都・大阪・神戸から、抜群の実力と個性を誇る
ロックバンドが集合!
共演
ザ☆チョコレートプールズ、ハラショー、Navigator:Nao
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冴沢鐘己(Vo& G)、野村ノンパ達也(G)、藤田紗登美(Key)
真船勝博(B)、開内 良(Ds)
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5:30〜開場
6:15〜オープニングトークショー
6:30〜開演
6:35〜ハラショー 登場
7:10〜ザ☆チョコレートプールズ 登場
8:10 <冴沢鐘己&Ten
Days' Wonder>
《曲目》
1.Circus Black Man
2.異端者(アンファン・テリブル)
〜MC〜
3.浮き雲
4.どこか遠い場所へ
5.GOLDFISH
〜MC〜
6.バビロン
〜MC〜
7.ワン・ナイト・スコール
8.クールダウン
〜アンコール〜
9.運命の行方(ほしのゆくえ)
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《良かった曲、印象に残った曲》
アンケート集計結果
@運命の行方(ほしのゆくえ)
A浮き雲
Bクールダウン
Cバビロン
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人気企画第3弾は、Ten Days'
Wonderの大阪デビューライブ。共演バンドもガラッと替わって、高らかにロックンロール宣言♪
非常に個性的な顔ぶれが揃った今回のS-Connection。ド平日ということもあり、開場時にはほんとお客さんの入りが心配でしたが、開演時には客席も埋まり始めホッと一息。好例のオープニングトークコーナーは、各バンドからパートごとに出てきてインタビューするというアイディア(下に写真アリ)。ドラムさんやベースさんがステージでメーンに喋ることなんて滅多にないから、本人はもちろんソデでは他メンバーまでドキドキ(笑) naoちゃんもドキドキがうつったみたいで、トークの流れもあっちこっち(^_^;
さて、今回はちゃんとオープニングBGMも用意し、軽快なビートで我々ボーカル組も登場! ‘ハラショー’のサオリンも‘チョコプー’のバーガーも、いきなりのハイテンション♪ うん、なかなかいいスタートだ(^^)
トップのハラショーは、ステージングも凝りまくり。サオリンの妙な(?)動きと、おもろい歌詞に惑わされがちだけど、サウンドはめっちゃ男前でカッコよいロックンロール。ギターのユッケ嬢はマーシャルアンプまで持ち込んで、カッティングもカッコ良すぎ〜♪
2番手ザ☆チョコレートプールズは、なんといってもボーカルのバーガーくんの強烈な明るさ♪ 一曲目からいきなり客席をノセてしまい、手拍子と声援の嵐♪ 途中、機材トラブルでノイズがでてきたときも、焦りながらもそれをギャグに変えてしまう芸人根性!アッパレ! こちらも、ユニークでストレートなロックンロール目白押し♪
そしてShowky & Ten Days'
Wonder登場!
前のバンドが元気良いと、僕らのテンションも上がりますよね♪ 一曲目からアクセル全開!ロックンロールだ、オーイエー(^o^)/♪ 今回の目玉‘バビロン’も、多少浮ついたところもありながらイキオイでクリア! 藤田さんも、自慢のトリニティーを持ち込んで、素晴らしい音を披露。ノンパさんのR&Rギター、パワフルなRyoちゃんのドラム、しなやかな真船くんのベースに支えられて、後半‘ワン・ナイト・スコール’からは、まさにイケイケ。なんか知らんがステージ上を走り回りまくったような・・・(笑)大人げないスピードの(?)‘クールダウン’でぐしゃぐしゃになったところに、暖かいアンコール! こうなったらやはり最後は、‘運命の行方(ほしのゆくえ)’しかないやね。なんとか最後は格好つけて終わりました(^^)
エンディングは、全員で手を挙げてお客さんに感謝の礼(一番下の写真参照)。3回目の余裕と、初顔合わせの緊張感がうまくミックスされて、非常に中身の濃いイベントになったと思います。出演者全員で打ち上げに行ったのも初めて。危うく帰り損ねるところだった(^_^;
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オープニング:ドラムストーク
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オープニング:ベーストーク
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オープニング:ギタートーク
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オープニング:ボーカルトーク
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Navigator:nao
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Showky
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Nonpa
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Satomi
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Mahune
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Ryo
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エンディング♪
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