Live Report

 
 

 

2000年:

12/29 MUSE10/30 MUSE9/4 MUSE7/31 MUSE

冴沢鐘己&Ten Days' Wonder
〜Live“Enfant Terrible”21〜

京都ミューズホール
京都市下京区四条通柳馬場西入 ミューズ389京都3-4F TEL 075-223-0389

12月29日(金)
「KYOTO MUSE COUNT DOWN LIVE 2000→2001」
PM4:00 OPEN/ PM5:00 START


前売 \2.000
京都ミューズホールのミレニアム掉尾を飾るカウントダウンイベント5Daysの中日に登場!
そしてこれが、スーパーロックンロールバンド‘Ten Days' Wonder’のシェイクダウンだ!

共演
SOUL SWEAT co.、cool-site AA、たけかめ、ケチャップ

4:00〜開場
5:00〜開演:
6:50〜<冴沢鐘己& Ten Days' Wonder 登場>

《曲目》

1.Circus Black Man

2.異端者(アンファン・テリブル)

〜MC〜

3.カナリア

4.どこか遠い場所へ

5.GOLDFISH

〜MC〜

6.ワン・ナイト・スコール

7.クールダウン

〜MC〜

8.眩暈(めまい)

MUSE Showky
Showky
MUSE Nonpa
Nonpa

MUSE Satomi
Satomi

冴沢鐘己(Vo)、野村ノンパ達也(G)、
藤田紗登美(Key)、 開内 良(Ds)

真船勝博(B)


2000年最後に、新プロジェクト始動!ということで、Ten Days' Wonderのデビューライブです。昨年末から、とにかくありとあらゆる編成でかなりのライブをこなしてきましたが、結局僕はロックンローラーなんだな。新世紀を迎えるにあたり、‘最強の’ロックンロールを生み出すべく、強力なメンバーが集結したのです♪


メンバーについては、もはや説明不要ですね(^^) ただ、バンド編成では藤田さんは、他のメンバーと初顔合わせ♪
しっかしやはり藤田さんは、オシャレでカッコよろしいです♪ ノンパさん良ちゃんとも難なく溶け込み‘攻めた’キーボードが炸裂! ベーシストについては、しばらくサポートメンバーという形になり、今回は真船くんが登場。気のせいかこちらもすっごくおしゃれにパワーアップ。

今回のライブ最大のテーマは、‘いかにCool Hand Lukeとは違うサウンドを繰り出すか’。言い換えれば‘いかにブラスサウンドから離れるか’。「なんだい、すっかり音が薄くなっちゃったね〜」などと言われたらその時点で負けですからね(^_^;) 選曲にもかなり悩みました。特に一曲目が最重要ポイント

で、悩んだ末に引っ張り出してきたのが、10年近く前に作ったナンバー‘Circus Black Man’だったんですね〜。
さらにインパクトを付けるため、いきなりア・カペラ・コーラスでスタートするという大技に挑みました。結果これが功を奏し、各方面から好評価を得て一安心(#^.^#)

そしてもう一曲引っ張り出してきたのが、同じく10年近く前に作った‘ワン・ナイト・スコール’。僕の曲の中では、もっともシンプルで歌詞が異常に(?)短いナンバー。

この二曲と、おなじみ‘クールダウン’や最新の‘異端者(アンファン・テリブル)’ を並べたことで、僕の志す‘ロックンロール’が、おぼろげながらでもわかってもらえるんじゃないかと思います。まぎれもなく‘僕のオリジナルな世界’だから(^^)

中盤の‘どこか遠い場所へ’や‘GOLDFISH’のサウンドがしっかり固まれば、Ten Days' Wonderは誰にもマネのできない強力なバンドになるでしょう。今はまだちょっとバラけてるけど、今年夏までには、かなりカッコよく固まると思う。乞うご期待♪


それにしても、今回も共演バンドは種々雑多だったなあ(笑)。ベテランぽいところから若いニイちゃんネエちゃんのバンドまで、ジャンルも編成もいろいろだったけど、なぜかでてくるサウンドは、どこも‘渋い’んですよね〜。そのせいかどうか、お客さんはおとなしめ。21世紀はまだまだ不透明ということか。それだから面白いんだけど(^^)。今年もミューズではたくさんライブをし、いろんなバンドと共演するので、僕がひとつ、その謎への答えを見つけてしんぜよう♪

MUSE Mahune
Katsuhiro
MUSE Ryo
Ryo

今回は、やっとというかついに!藤田さんと良ちゃんのベストショットが撮れました!ちなみに藤田さんは、ヘソ出しルックです♪
今回は楽屋写真もサービス♪

↑go to top


冴沢鐘己&Cool Hand Luke β
〜Monthly Monday Muse〜

京都ミューズホール
京都市下京区四条通柳馬場西入 ミューズ389京都3-4F TEL 075-223-0389

10月30日(月)
PM6:00 OPEN/ PM6:30 START


前売 \2.000(1drink付)チケットぴあにて発売中!
Monthly Monday Muse も終盤戦突入!
さらにアグレッシヴに、ファンキーに
ポール・トゥ・ウィンを目指すぞ!

共演
OVER ALL、JELLY ROLL、Cheep Products

5:00〜開場
5:30〜開演:
8:00〜<冴沢鐘己& Cool Hand Luke 登場>

《曲目》

1.異端者(アンファン・テリブル)

2.どこか遠い場所へ

〜MC〜

3.カナリア

〜MC〜

4.チェイサー

5.クールダウン

〜MC〜

6.眩暈(めまい)

<アンケート集計結果>

1.眩暈(めまい)

2.クールダウン

3.どこか遠い場所へ

 

冴沢鐘己(Vo)、野村ノンパ達也(G)、シ・オ・ミ(Perc)
笹井克彦(B)、開内 良(Ds)、Hutch 濱本(Tp)、定延敏尚(Sax)

‘木屋町☆アンプラ大作戦♪’のアコースティック気分から一気にロックンロールモードへ! リズム隊は以外にも初顔合わせの笹井くんと開内くん。共演は全くの偶然でOVER ALL。今回はちょっとバタバタしてて他のバンドの演奏は見れなかったのですが、どうやらかなり‘ロックの日’だった模様。 いざ、出陣!

僕自身、今回は全曲ギターを持つつもりだったのですが、リハの後、ノンパさんと相談の上、「どこか・・・」と「カナリア」は持たないことに。
何年ぶりかでエレキギターを抱えて登場して「異端者(アンファン・テリブル)」をかましたら、今までのどんなリハの時よりエキサイティングにスタートしたぜ〜♪

アドレナリン全開状態で「どこか遠い場所へ」や「チェイサー」に突入すると、心なしか‘テンポが遅すぎる’気がするのですが、あとで録音した音を聴くと、全然問題ない快適な早さだったりするんですよね。ただ、やはりミドルテンポのナンバーは、油断をするとリズムがバラけます。もうオトナなんだし(笑)、そのへんの‘渋い’グルーヴも会得したいところ。いつまでも勢いだけではね〜〜(^_^;

とか言いながら、「クールダウン」では‘押せ押せの勢い’全開! 泣く子も引きずりまわす、ってやつです(笑)

ノンパさんのエレキギターも、どんどんヴァージョンアップしてて、‘七色の音色’炸裂♪ 


そんなこんなで、怒濤の2000年も終盤に来ましたが、11月は一息お休み。ここらで少し、‘感性のメンテナンス’をします。来年からは21世紀。何を武器に、どこへ向かって戦いを挑むか。
F1も今がオフシーズン。新しいシーズンは、12月からのテストからスタートするのです。
僕も12月のミューズホールからは、新しい戦闘態勢でスタートするつもり。乞う、ご期待♪

LIVE PHOTO(by 田中義継)
【各ボタンを押して下さい】

Showky1 Showky2 SHowky3 Showky4 Showky5
ノンパさん ツインギター Ryoくん 笹井くん さだやん ハッちゃん

Showky

↑go to top


冴沢鐘己&Cool Hand Luke β
〜Monthly Monday Muse〜

京都ミューズホール
京都市下京区四条通柳馬場西入 ミューズ389京都3-4F TEL 075-223-0389

9月4日(月)
PM6:00 OPEN/ PM6:30 START


前売 \2.000(1drink付)チケットぴあにて発売中!
Monthly Monday Muse もいよいよ後半戦スタート!
さらにタイトに、ファンキーに、
研ぎ澄まされたグルーヴが炸裂する!

共演
枚方フォークソンガーズ、TASKE(from 東京)、Rubic Cube

5:00〜開場
5:30〜開演:
8:40〜<冴沢鐘己& Cool Hand Luke 登場>

《曲目》

1.異端者(アンファン・テリブル)

〜MC〜

2.灰色の虹

3.どこか遠い場所へ

〜MC〜

4.クールダウン

5チェイサー

〜MC〜

6.眩暈(めまい)

<アンケート集計結果>

1.クールダウン

2.眩暈(めまい)

3.異端者(アンファン・テリブル)

 

冴沢鐘己(Vo)、野村ノンパ達也(G)、シ・オ・ミ(Perc)
真船勝博(B)、開内 良(Ds)、Hutch 濱本(Tp)、定延敏尚(Sax)

前回大好評だった、真船くん開内くんのリズム隊コンビが再び登場!もうひとりの人気者、ギターのジャックくんは、前年ながら諸般 の事情で三重県に行っちゃったので、 ノンパさんは、またまた寂しく(?)ひとりギターです。
夏休み開け第一弾の今回は、新曲2曲をひっさげてのドキドキスタートだァ!


しかしまあ、今回のブッキングは今までで最もキョーレツだったのではないかしらん。トップの「Rubic Cube」は元気な女性ボーカルのポップロックバンドだったのですが、次の「TASKE」氏、こいつが凄い!一言で言えばキーボード弾き語りのおにいさんなのですが、そりゃあもう筆舌に尽くしがたいほど凄かった!さすがに‘伝説の男’だけのことはあります(^_^;。そして前回も共演した(なぜかメンバーの数がえらく減ってましたが)「枚方フォークソンガーズ」のあとに、元気に出陣!

オープニングからいきなり新曲をたたみかけました。
異端者(アンファン・テリブル)」は、僕の最も得意とするパターンで、とにかくノレます。楽しいぞ♪
もうひとつの新曲「灰色の虹」、こいつは問題作、難しいぞ!(^_^;  ドラムパターンにも凝ってみたのですが、さすがは川上さんの弟子である開内くん、やるね〜〜♪
この手のミディアム・ファンク・バラード(あるのか?そんなジャンル?(笑))は、歌も演奏も、と〜っても難しいんですよね。まだまだ熟成には時間がかかると思います。自分への宿題として、じっくり取り組んでいこうと思ってます。
好例のさだやんトークからの後半の流れも得意のパターン。「クールダウン」でちょっとドラムが変拍子になったのはご愛敬(^^)
それと、「チェイサー」で、僕がギターソロを弾くのはヤメにしました。オーイェー(^^)/

開場時にはどうなることかと思った動員状況でしたが、僕らが出る頃には非常にいい雰囲気になってて一安心。最前列で踊ってくれたお姉さん方、それから盛り上げてくれた「フォークソンガーズ」はじめ共演バンドの皆さん、本当にどうもありがとうm(..)m

 

↑go to top


冴沢鐘己&Cool Hand Luke β
〜Live Accel 2.0〜

京都ミューズホール
京都市下京区四条通柳馬場西入 ミューズ389京都3-4F TEL 075-223-0389

7月31日(月)
PM6:00 OPEN/ PM6:30 START


前売 \2.000(1drink付)チケットぴあにて発売中!
驚異のツインギター炸裂!
Funk?、Rock?、Fusion?、Jazz?
うねるグルーヴ、絡み合うアンサンブル
“Showkyサウンド”の新しい可能性を目撃すべし!

共演
枚方フォークソンガーズ、マーサスサウンドマシーン、HONEY BEE

5:00〜開場
5:30〜開演:
8:40〜<冴沢鐘己& Cool Hand Luke 登場>

《曲目》

1.どこか遠い場所へ

2.失速!

〜MC〜

3.カナリア

4.GOLDFISH

〜MC〜

5ロケット・マン

〜MC〜

6.眩暈(めまい)

<アンケート集計結果>

1.眩暈(めまい)

2.失速!

3.どこか遠い場所へ

ぶっちぎりで「眩暈(めまい)」です。「失速!」の人気も要注目。あと、ダンスについての質問なんかも多くいただきました。あれは僕のオリジナル、というほどでもなく、単なる我流です(^_^;

冴沢鐘己(Vo)、野村ノンパ達也(G)、竹林 篤(G)、シ・オ・ミ(Perc)
真船勝博(B)、開内 良(Ds)、Hutch 濱本(Tp)、定延敏尚(Sax)

さてさて今回のβは、リズム隊とギターがガラッと変わったニューフェイス揃い。とはいっても、ベースの真船君はRAGで一度お世話になったし、ドラムの開内クンはクアトロで川上さんのリハトラとして叩いてもらってるんで、ウデの方は了解済み。そして今回の目玉 !ノンパさんとツインギターバトルを繰り広げる竹林君は、藤ジャズスクールから田井さんが自信を持って送り込んできた刺客(?!)
さ〜〜さ、どんなサウンドが生まれるか、お立ち会い???


今回のミューズは、いつにもましてバラエティーに富んでいて、大フォークグループからパンクロックまで幅の広いこと!(笑)
その、パンク独特のノリで盛り上がるマーサスサウンドマシーンのあとに、トリとして、いざ出陣!

初のツインギター編成(除く僕)で、僕が一番面 白いと思ったのは、何と言ってもリズムの絡み合い! とりわけ「どこか遠い場所へ」と「GOLDFISH」は、僕の予想を遙かに超えるクールな仕上がりになりました。 もちろんリードギターバトルも「眩暈(めまい)」で炸裂! あまりの白熱したプレイに、竹林君の身にとあるハプニングが起こったが、ちょっと公にはできない・・・いずれ伝説として語り継がれるでしょう(←大げさ(笑))
それからもうひとつ、リズム隊のコンビネーションも見逃せない! ドラム担当スキンヘッドの開内クン、なんと19才! それであの落ち着きはナカナカ(^^) 

前回とはうって変わった客席の反応の良さにもオドロキでした。僕とのコール&レスポンス、さだやんのボケへの的確なツッコミ、踊り始める人々、そして浴衣姿の女の子たち(笑) ほんともうマジで、予想以上に楽しいライブでした(^^)♪

エレキなノンパさん

エレキなノンパさん

ついに髪を切ったShowky

ついに髪を切ったShowky

ロックでジャジーな“チャック”竹林くん

ロックでジャジーな“チャック”竹林くん

さわやかファンキーな真船くん

さわやかファンキーな真船くん

炸裂するギターバトル

炸裂するギターバトル!

残念ながら、ドラムの開内くんの画像がありません(^_^;
次回は必ず・・・
ところで今回の撮影は、なんとよっちんです♪
ヒップホップなさだやん

ヒップホップなさだやん

実はヘアスタイルの変わったHutch

実はヘアスタイルの変わったMr.Hutch

ドラムのようだがパーカッションのシオミさん

ドラムのようだがパーカッションのシオミさん

go to top