冴沢鐘己 〜ライブ in 札幌〜 ファミリーツリー 12月18日(土) PM7:30(1st. stage)/PM9:30(2nd.stage) 冴沢鐘己、初の北海道ライブはススキノのど真ん中! 北海道在住の大御所シンガーソングライター、福沢恵介氏の夢の形、 音楽を心から愛する者達が集う「ファミリーツリー」に Showkyがギターを抱え、颯爽と登場だ! |
7:30 1st.stage スタート 9:30 2nd.stage スタート - 眩暈(めまい)
- どこか遠い場所へ
- カナリア
- 真昼の月
- 翼
- 瑠奈(ルナ)
- 浮き雲
- 運命の行方(ほしのゆくえ)
| 冴沢鐘己 & Northern Comrade 高橋宏二(G)、山下泰司(P)、土田真也(B)、瀧村正樹(Perc) | さて、ついに実現しましたShowky札幌ライブです。「ファミリーツリー」は12月3日にオープンしたばかり、ぴかぴかのおしゃれなライブレストラン。ビルの12階で夜景もバッチリ見えるという、ぜいたくな空間でのライブ。 しかも腕利きのバンドまでついちゃうんだから、これが張り切らずにいられようか、いやいられない(←反語)。 札幌に着いた木曜日とライブ当日のたった2回のリハでしたが、すっかり意気投合して楽しいライブができました。 ギターの高橋さんは、ちょっと高中正義っぽいスタイルで抜群のテクニック、山下君のピアノは繊細で柔らかくて表情豊か、ジャニーズ系ルックスの土田君のベースは年に似合わない落ち着き、そして“タッキー”こと瀧村君のパーカッションは華麗でパワフル、さすがは福沢さん自慢の面々です。あ・うんの呼吸とアイコンタクト、まさにこれがライブの醍醐味だ〜ね。 初めて「眩暈(めまい)」で音を合わせたとき、あまりにもジャジーでオトナなサウンドなんで、こりゃあ僕ががしゃがしゃギターを弾くとぶちこわしだなあと思って、「運命の行方」をカットしましょう、と言ったんですが、高橋さんが「ぜひやろうよ」と言ってくださったんで、モノは試しにプレイしてみたら、これがもうノリノリ♪ かなり“熱い”演奏になったと思います。でもこの日は、タワーレコードでのインストアも含め4回もこの曲を歌ったんで、最後はフラフラ〜〜(^_^;)。けっこう体力を消耗するんだ〜〜〜。でも終わって飲んだビールは格別だったな(笑)。春に再開を誓い、京都に帰ってきました。 | |
冴沢鐘己〜インストアライブ〜 タワーレコード札幌プリヴィ店 札幌市中央区南二条西2丁目 プリヴィ3F TEL 011-231-0581 12月18日(土) PM2:00 START (トーク&ミニライブ) <曲目> - 眩暈(めまい)
- どこか遠い場所へ
- カナリア
- 運命の行方(ほしのゆくえ)
| 9月に続き2度目の登場! 今回は、なんとひとりで弾き語り!我ながらいい度胸してるな〜〜(笑) でもスタッフの人たちもすっかり顔なじみになって、店長の石崎さんとも、けっこう楽しいトークができました。次は新譜のキャンペーンでやってきますね!(^^)/ | |
冴沢鐘己(Vo&G) |
冴沢鐘己 〜スーパー・アコースティックライブ〜 LIVE SPACE ARCDEUX 京都市下京区河原町高辻下る 林ビル1F TEL 075-343-3182 12月8日(水) PM6:30 OPEN/ PM7:00 START 前売 \800 当日 \1,000 古巣アークデューに連続登場!ジョン・レノンの命日でクリスマスも間近! 全出演者がグランドピアノを使うという、スペシャルアコースティックライブで 年に1度しか歌わない、あのクリスマスソングをここで披露するのか(笑)乞うご期待! 共演 ささやまのりひろ、林 琢也、多比野福助 |
冴沢鐘己(Vo&G)、藤田紗登美(Pf)、野村ノンパ達也(G) 6:30 開場 7:00 スタート - Topは「ささやまのりひろ」。ちょっと村下孝蔵に似た雰囲気のフォークシンガー。カントリーフレーバーなバラードを中心に、ほのぼのとしたライブを披露。
- 続いて「林 琢也」。今回の問題児(笑)。ちょっとドビュッシーに似た雰囲気のピアノ・インプロヴィゼーションを、えんえん50分近く弾き続ける!もちろん歌もMCも何もなし!う〜〜ん、どうなのかなあ。本人は完全に入り込んじゃってましたが・・・。
そして、Showky Super Acoustic Trio、登場! 曲目 - どこか遠い場所へ
- カナリア
- 真昼の月
- 翼
- 雨のグラデーション
- 浮き雲
- ロケット・マン
| そんなわけで、今回も随分待たされて登場です。1曲目から手拍子が起きたのは嬉しかったですね〜〜(^_^)。とにかくそれまでは、1時間近く誰も言葉を発することができなかったわけだから、なるべくリラックスした雰囲気のステージを心がけました。でも、ちょっとしゃべりすぎたかな(笑)。 今回の目玉の「雨のグラデーション」は、思い返せば去年一度も歌わなかったので、2年ぶりの披露です。クリスマスソングにしてはブルーな曲ですが、ミラーボールまで使ってもらったんで、けっこういい雰囲気で歌えたように思うのですが・・・。 アコースティックの「ロケット・マン」も、だいぶん慣れてきたので、今回は張り切って踊ってみました。 | |
冴沢鐘己 〜スーパー・アコースティックライブ〜 LIVE SPACE ARCDEUX 京都市下京区河原町高辻下る 林ビル1F TEL 075-343-3182 11月4日(木) PM6:30 OPEN/ PM7:00 START 前売 \800 当日 \1,000 古巣アークデューに3年半ぶりの出演!そして冴沢トリオとしては初の京都でのライブ! 限りなく華麗でファンキーな、アコースティックライブの臨界点を、体験すべし! 共演 陰陽's、2T-BXR、YUKITA |
冴沢鐘己(Vo&G)、藤田紗登美(Pf)、野村ノンパ達也(G) 6:30 開場 7:00 スタート - Topは「陰陽's」。ジャージ姿の男の子2人組み。歌う前にボトルウィスキーで景気をつけて、真っ赤な顔で歌っていたのが印象的。
- 続いて「2T-BXR」。ヴィジュアル系っぽいルックスながら、なかなかブルージーな曲を披露。けっこう良いギターの音をだしてました。でも、リハも本番も長すぎるぞ!
そして、Showky Super Acoustic Trio、登場! 曲目 - 眩暈(めまい)
- どこか遠い場所へ
- カナリア
- 真昼の月
- 翼
- 瑠奈(ルナ)
- ロケット・マン
| 「眩暈(めまい)」を歌い終わったとたん、キーボードの音が出なくなるトラブル発生!。でもその程度のことではジタバタしないよ(笑)。あとでしゃべる予定だったネタをここで披露して、なんとか流れをつくりました。 3年ぶりの出演とは言え、以前とは編成から選曲から全く変わり、もちろん藤田さんやノンパさんにとっては初出演ではあるので、PAの感じとかいろいろ不安はありました。でもえらいもんで、本番ではモニターもすっかり感じが良くなって、かなりノリのいい演奏ができたと思います。「真昼の月」から「翼」「瑠奈(ルナ)」への照明の雰囲気も良くって、なかなか気分良く歌えました。 わずか7曲ですが、アンケートの集計結果では「どこか遠い場所へ」と「翼」の人気がダントツです。 | |
冴沢鐘己 Live Action '99 〜どこか遠い場所へ〜 心斎橋クラブクアトロ 大阪 心斎橋パルコ8F 06-281-8181 10月10日(日) PM6:00 OPEN PM7:00 START |
6:00〜開場 7:10〜開演 《曲目》 1. GOLDFISH 2. どこか遠い場所へ 〜MC〜 3. 眩暈(めまい) 4. 翼 5. “スターダスト” 6. 失速! 〜トークコーナー〜 7. 夕なぎ 8. 瑠奈(ルナ) 9. 真昼の月 10. 扉の向こうへ 11. ロケット・マン <Chaser Blues> 12.チェイサー 〜MC〜 13. 浮き雲 14. カナリア 〜アンコール〜
15.クールダウン 16.運命の行方 (ほしのゆくえ) |
《良かった曲、印象に残った曲》アンケート集計結果
@カナリア
A浮き雲
Bどこか遠い場所へ
C夕なぎ
D扉の向こうへ
Eチェイサー
F瑠奈(ルナ)
Gクールダウン、ロケット・マン
I翼、眩暈(めまい)、真昼の月
※やはり綺麗な照明が入るとバラードもグッと映えるのか「浮き雲」「夕なぎ」「瑠奈(ルナ)」が、幅広く票を集めました。あと、なぜかRAGではほとんど票を集めなかったノリノリナンバー「扉の向こうへ」「クールダウン」が高い人気を集めたのも面白いところ。特にロック好きの人からは「クールダウン」が絶賛の評価を受けました。
実は前々日に軽い風邪をひいて、薬やらウガイやらあの手この手で乗り切った、不安いっぱいのライブだったのですが、本番はしっかりといつもの声が出せて、一安心でした。とにかくクアトロは、音響の点で安心して演奏に集中できるので、自分たちでもかなりいい演奏ができた手応えはあります。アンコールの時のさだやんとの掛け合いは、全くのアドリブだったのですが、なかなかの爆笑モノ(笑)。バンドとしても、かなりいい感じにまとまってきたと思います。この感じを忘れないうちに、これからは、いよいよ露出を増やしていくぞ!。次の一手を、楽しみに待っていてね!
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冴沢鐘己 Live Action
'99
〜どこか遠い場所へ〜
ライブスポットRAG
京都木屋町三条上ル エンパイヤビル5F 075-255-7273
9月25日(土)
PM6:00 OPEN PM7:30 START
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6:00〜開場
7:40〜開演
《曲目》
1. GOLDFISH
2. どこか遠い場所へ
〜MC〜
3. 眩暈(めまい)
4. 翼
5. “スターダスト”
6. 失速!
〜トークコーナー〜
7. 夕なぎ
8. 瑠奈(ルナ)
9. 真昼の月
10. 扉の向こうへ
11. ロケット・マン
<Chaser Blues>
12.チェイサー
〜MC〜
13. 浮き雲
14. カナリア
〜アンコール〜
15. 太陽の林檎
16.クールダウン
17.運命の行方
(ほしのゆくえ)
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《良かった曲、印象に残った曲》アンケート集計結果
@カナリア
Aどこか遠い場所へ
B運命の行方
C浮き雲
D失速!
Eロケット・マン
Fチェイサー
G眩暈(めまい)
H夕なぎ
I翼
※前回2月のライブと、ほとんど曲目は変わっていないのに、ランキングはかなり変動がありました。「どこか遠い場所へ」は、自分でも最近、「歌えてきているなあ〜」と思っていたところだったので、この評価は非常に嬉しいです。バンドとしては初披露の「ロケット・マン」も好位置につけて上位をうかがっているぞ!(笑)。でも個人的には、ちょっと歌が雑になってしまったので反省をしています。次のクアトロではバッチリ歌えると思うので、きっともっとランキングが上がるハズ?!。
今回のライブのテーマは“流れるような展開”。3〜6曲目と7〜12曲目は、まったくMCを入れずにメドレーのように曲をつなげました。ちなみに「チェイサー」の前の<Chaser Blues>は、TpとSaxのハモりがかっこいいインストのナンバーです(20分で作った曲です(^^;ゞ)。さすがに僕もメンバーもヘバりましたが、盛り上がりは凄いぞ!ヤケクソという意見もあるけど(笑)。それでもその後の「浮き雲」や「カナリア」がちゃんと歌えたところに、成長の跡を感じ取って欲しいところです・・・と、自画自賛(笑)。
あとは、突然飛び出した「妖怪人間ベム」のオープニングナレーションとか、ハッちゃんのかっこいい英語のMCなどなど、意外な小技もたっぷり!これはもう、クアトロも見逃せないですぜ!
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冴沢鐘己〜インストアライブ〜
タワーレコード札幌ピヴォ店
札幌市中央区南二条西4丁目 ピヴォ7F8F TEL 011-241-3851
9月16日(木)
PM4:30 START (ミニライブ)
<曲目>
- 眩暈(めまい)
- どこか遠い場所へ
- ロケット・マン
- カナリア
- 運命の行方(ほしのゆくえ)
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PA無し、まったく生声、生ギターでのゲリラ風ストリートライブ。ピヴォ店は、7階8階ぶち抜きの大きな店舗なのですが、ちょうど吹き抜けになっているスペースで歌いました。不思議そうな、というか無表情で聞いている女子高生の姿が印象的でした。なんか反応しろよ〜〜〜(笑)。あと、柱の陰で最後まで聞いてくれた男の子の姿も目の端にちゃんと映りました。けっこうハードな滑り出しだったなあ・・・
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山野楽器
札幌店
札幌市中央区北2条西3-1 TEL 011-251-3660
9月17日(金)
PM5:30 START (ミニライブ)
<曲目>
- 眩暈(めまい)
- ロケット・マン
- どこか遠い場所へ
- 失速!
- カナリア
- 運命の行方(ほしのゆくえ)
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昨日とは一転して、ちゃんとPAもあるストリートライブ。店舗が1階にあり、ちょうど入り口前の舗道の上で歌いました。実はお昼休みにもひとりで歌わせてもらい、夕方は2回目のライブということになりました。お昼はランチに、夕方は家路を急ぐ会社勤めの人たちが、急ぎ足で通り過ぎる中、「AIR-G」を聴いてやってきた、という人たちが何人か、じっと目の前で聴いてくれたのが印象的でした。あの慌ただしい雰囲気の中で、わざわざCDを買ってくれた皆さん、ほんとにどうもありがとう!
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タワーレコード札幌プリヴィ店
札幌市中央区南二条西2丁目 プリヴィ3F TEL 011-231-0581
9月18日(土)
PM5:30 START (トーク&ミニライブ)
<曲目>
- 眩暈(めまい)
- どこか遠い場所へ
- 浮き雲
- カナリア
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ここは、ビルの3階が店舗。ちょうどエスカレーターを上がったところに、ちゃんとライブコーナーを作っていただきました。店内アナウンスやチラシでのPR、また、連日のラジオ出演の影響もあってか、何人もの方が足を運んで下さって、最高の気分でスタート。店長の石崎さんが司会で、プロフィールの紹介やトークのやりとりなんかもあり、和やかな気分の中で無事、全日程を終了することができました。CDもけっこう売れたし、良かった良かった。ちなみにこの日の「浮き雲」は、小郷クンのJazzyなギター1本だけで歌ったのですが、これがなかなか評判良かったんですよ〜。
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3日間とも、久しぶりにギターを抱えて弾き語りをしました。
でも座って歌ったりなんかせず、まるでロックンローラーのように立ってじゃかじゃかギターをかき鳴らしたよ!
「ロケット・マン」や「どこか遠い場所へ」をこういうふうに歌うのは、けっこう画期的なスタイルではなかろうか、
などと思ったりしました。でも、最後には爪が割れて痛かった〜〜(^o^;)
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冴沢鐘己(Vo&G)、小郷正人(G)
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